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Pick up | ケースサイズによる着用シーンやスタイルを考えてみる

2018-03-17

1960年代頃の時計のケースサイズは32oぐらいが普通で大きくても36oぐらいだったと思います。

それから半世紀が経った今は、体格も大きくなっていますし、様々なケースサイズの時計があります。

 

私の腕(手首回り実寸17p)で32o、34o、36o、38o、39o、40oのサイズの時計を順番に腕に当ててみると、40oで腕に対してやや大きく見えてきて、40o未満と40oでは印象が変わってきます。

 

それで各サイズを腕に当ててみて、個人的にサイズ別に時計と着用シーンやスタイルを考えてみました。

■32o、34o、36o サイズ

ヴィンテージ感のある時計を腕元にスマートに収め、フォーマル、ビジネス、シティ派カジュアル(ジャケット)スタイルで大人らしいエレガントさを演出。

  PRIM スパルタク PRSPH36WH

 直径36mm

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■38o、39o サイズ

存在感もあり、まだ腕元に収まりやすいサイズなので、ミリタリー感のある時計でもキレイ目な印象で、カジュアルスタイルでも落ち着いた上品さを演出。

  WEST END WATCH Co ソワール1916 WESO39JPBKL

 直径39o

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■40o以上のサイズ

機能重視のスポーツウォッチ(クロノグラフ、ダイバーズなど)を腕元で存在感を強調し、アウトドアやスポーティーなスタイルで男らしさを演出。

  WEST END WATCH Co クイーン アン クロノグラフ WEQC42WHL

 直径42o

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直径何ミリの時計がいいと決めつけるのではなく、着用するシーンやスタイルによっていろいろな時計でケースサイズを考えてみるのも選択肢が広がり、良いと思います。

 

 

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